不動産会社訪問数、見学物件数減少に加え、契約も長期化?!|健美家|業界ニュース|一般社団法人 投資不動産流通協会

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2018年12月03日

不動産会社訪問数、見学物件数減少に加え、契約も長期化?!

部屋探しに関する消費者の行動が年々、シビアになってきている。
リクルート住まいカンパニーが発表した「2017年度 賃貸契約者動向調査(首都圏)」の結果によると、
不動産会社への訪問数は平均で1.6店舗、見学物件数は平均で2.9件。

しかも、ひとり暮らし層ではさらに訪問者数は少なくなり、平均で1.4店舗。

全体平均の1.6軒は昨年同様だが、ひとり暮らし層だけが減り、これは過去最少。

『健美家ニュース 2018年12月3日より』

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https://www.kenbiya.com/ar/ns/research/chintai_market/3426.html