不動産IDとは？国土交通省の施策と今後の展望について｜会員限定ニュ－ス｜会員向けお役立ちコンテンツ｜一般社団法人　投資不動産流通協会

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2023年06月09日

現在、日本では住所の他に地番や家屋番号がありますが、表記ゆれなどにより
物件の特定に手間や時間がかかるなどの問題が起こっています。

国土交通省は、この問題を解決すべく2021年から土地や建物に対して個別のIDを
割り振り管理することを決め、現在でも実現に向けて対策を進めています。
将来、この施策が実現すれば不動産業界のDX化が進むとも言われ注目されています。

そこで今回のTFK業界メルマガでは「不動産ID」について解説しています。
記事のポイント
・不動産IDとは
・制度普及によるメリット、デメリット

※記事の中でメールマガジンという表記が出てきますが、このページは、会員向けに定期的に発信されているメールマガジンを集約したページとなっております。