
一般社団法人リフォーム監理士協会は「リフォームの不正を無くすこと」を目的とした組織です。
工事の内容を適切に説明し、お客さまにきちんと納得いただいた状態で、お互いが納得した状態で仕事をできる環境を推進するために、リフォーム監理士協会は設立されました。
会員企業制度はリフォームを安全に実施している企業に与えられる認定制度です。
協会が求めるリフォーム会社の監査基準を満たし、1名以上のリフォーム監理士の在籍している場合に認定を受けることが可能です。
会員企業の7大メリット
①リフォーム工事の受注に関する専用書面の利用
②リフォーム工事契約に関する法律知識の向上
③リフォーム工事によるトラブルの防止
④完全なる他社との差別化
⑤消費者に対して優良工事業者としてのアピール
⑥リフォーム履歴の保存による発注者の顧客化
⑦建物の修繕、改修履歴の保存による建物価値向上の提供
○会員企業の要件
リフォーム業者、建設業者、不動産業者、設計事務所等の建物に密接関係する仕事に携わっている法人
○費用
入会金 165,000円
年会費 165,000円
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22,000円の特別価格でご入会いただけます。
リフォーム監理士の資格取得は、御社の信用力を高める大きな一歩です。
この資格を持つことで、リフォームにおける重要事項の説明が可能となり、法令に則った丁寧な対応が実現します。お客様への説明を正しく、わかりやすく行うことは、信頼されるリフォーム事業の基盤づくりにつながります。
リフォーム監理士は一般社団法人リフォーム監理士協会が主催する資格です。
リフォーム監理士は一般消費者がリフォーム工事に関する不安を解消させ、リフォーム工事によるトラブルを防止するために創設されたました。
リフォーム工事業は工事の種類、規模、内容等多岐にわたります。リフォーム業者は建設業者としての資格や免許が何もない者でもリフォーム工事を行うことが出来ます。そのため業者によっては悪質で工事内容をしっかり説明をせずにトラブルを招いてケースが多発しています。また、リフォーム工事はその建築物により同じ内容の工事でも施工方法等が変わってきます。
このような現状を踏まえリフォーム工事に関して、一般消費者が適正で、安全かつ安心して任せられるリフォーム業者を選ぶときの目印となる資格を有した制度です。
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リフォーム監理士は、一般消費者が優良なリフォーム工事が行なえる目印として誤解や不安を解消し、適切かつ適正なリフォーム工事を行なうことを目指す資格となります。
①リフォームに関する知識の習得
安全なリフォームを管理・遂行するための知識を習得できる・
②専用書類によるリフォーム重要事項説明が可能
統一の重要事項説明が、現状リフォーム業界にはありません。きちんとルール化し、その通りに説明をすれば、お客さまの納得感、満足度を向上させることができる。
③信用力の向上
リフォーム工事に関して、一般消費者が適正で、安全かつ安心して任せられるリフォーム業者を選ぶときの目印となる。
○受験資格:年齢18才以上
性別、学歴等に制約はありません
○有効期限:認定取得後5年間
更新受講を受けた者は再度5年間の資格が延長される
○費用 :認定講習費用 33,000円
テキスト代 5,500円
資格登録費用 11,000円
更新費用 19,800円
(※税込価格)

~安心・安全なリフォーム工事を推進する協会~