リフォーム監理士の資格取得は、御社の信用力を高める大きな一歩です。
この資格を持つことで、リフォームにおける重要事項の説明が可能となり、法令に則った丁寧な対応が実現します。お客様への説明を正しく、わかりやすく行うことは、信頼されるリフォーム事業の基盤づくりにつながります。
リフォーム監理士は一般社団法人リフォーム監理士協会が主催する資格です。
リフォーム監理士は一般消費者がリフォーム工事に関する不安を解消させ、リフォーム工事によるトラブルを防止するために創設されたました。リフォーム工事業は工事の種類、規模、内容等多岐にわたります。リフォーム業者は建設業者としての資格や免許が何もない者でもリフォーム工事を行うことが出来ます。そのため業者によっては悪質で工事内容をしっかり説明をせずにトラブルを招いてケースが多発しています。また、リフォーム工事はその建築物により同じ内容の工事でも施工方法等が変わってきます。
このような現状を踏まえリフォーム工事に関して、一般消費者が適正で、安全かつ安心して任せられるリフォーム業者を選ぶときの目印となる資格を有した制度です。
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リフォーム監理士は、一般消費者が優良なリフォーム工事が行なえる目印として誤解や不安を解消し、適切かつ適正なリフォーム工事を行なうことを目指す資格となります。
①リフォームに関する知識の習得
安全なリフォームを管理・遂行するための知識を習得できる・
②専用書類によるリフォーム重要事項説明が可能
統一の重要事項説明が、現状リフォーム業界にはありません。きちんとルール化し、その通りに説明をすれば、お客さまの納得感、満足度を向上させることができる。
③信用力の向上
リフォーム工事に関して、一般消費者が適正で、安全かつ安心して任せられるリフォーム業者を選ぶときの目印となる。
○受験資格:年齢18才以上
性別、学歴等に制約はありません
○有効期限:認定取得後5年間
更新受講を受けた者は再度5年間の資格が延長される
○費用 :認定講習費用 33,000円
テキスト代 5,500円
資格登録費用 11,000円
更新費用 19,800円
(※税込価格)
~安心・安全なリフォーム工事を推進する協会~