民泊新法施行、想定外の1年。民泊は収益性よりも公共性が問われる展開に?|健美家|業界ニュース|一般社団法人 投資不動産流通協会

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業界ニュース

2019年07月24日

民泊新法施行、想定外の1年。民泊は収益性よりも公共性が問われる展開に?

「想定外の1年間だった」。民泊新法(住宅宿泊事業法)の施行から既に1年が経過したが、民泊を新たなビジネスとして期待していた投資家や周辺業界からの反応である。

コンサルティング会社のPwCコンサルティングが今月発表した「国内シェアリングエコノミーに関する意識調査2019」では、シェアリングエコノミーの発展は日本の経済、社会に影響があるとの回答が6割と半数を超え、民泊についても「具体的に知っている」(60.1%)となった。ただ、実際に利用したのは全体の7%に過ぎず、認知度の割に利用に至っていないのが実態だ。

『健美家ニュース 2019年7月23日より』

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https://www.kenbiya.com/ar/ns/for_rent/minpaku/3698.html