「スルガ銀行調停事案」説明会・個別相談会で不動産会社への不満も、銀行相手に ADR調停で「期限の利益喪失」回避へ|健美家|業界ニュース|一般社団法人 投資不動産流通協会

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業界ニュース

2019年03月06日

「スルガ銀行調停事案」説明会・個別相談会で不動産会社への不満も、銀行相手に ADR調停で「期限の利益喪失」回避へ

「本来なら不動産会社が倒産すべき。我々が破産するのは納得がいかない」「銀行に対してよりも不動産会社に憤りを感じる」「二重契約や入居状況の水増しがあった」「不動産会社を殺してやりたい心境だ」。

一連のかぼちゃの馬車を舞台にした不正融資問題。シェアハウス等ADR総合対策室とNPO法人日本住宅性能検査協会は3月2日、不動産ADR「スルガ銀行調停事案」の説明会・個別相談会を都内で開催。会場では被害者から、不動産(仲介)会社とサブリース会社、融資担当の銀行に対する不満が漏れ、一部の参加者が不動産会社に対する不満を口にした。

『健美家ニュース 2019年3月5日より』

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https://www.kenbiya.com/ar/ns/jiji/etc/3539.html