着手金を払ったら建設会社がまさかの破綻!?昨年秋から建設会社や工務店の破綻、 工事停止や遅延が激増している理由|健美家|業界ニュース|一般社団法人 投資不動産流通協会

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業界ニュース

2019年05月02日

着手金を払ったら建設会社がまさかの破綻!?昨年秋から建設会社や工務店の破綻、 工事停止や遅延が激増している理由

昨年の9~10月あたりから建設会社や工務店の破綻や資金繰り悪化に伴う工事停止や遅延が激増していると、建設会社を営む男性A氏はいう。筆者も取材を行うなかで、「着手金を払った後に、業者が民事再生法の適用になった」などの話をちらほら耳にしている。

不動産会社経営からユーチューバーに転身したある男性も動画の中で、建築費を支払った後、業者と連絡が取れなくなったと語っていた。今、アパート建設の裏側で何が起こっているのか? そこで建設会社の倒産が増えている理由を、冒頭のA氏に聞いた。

■多いのは不動産屋と関係が深い建設会社

都内で建設会社を営むA氏は、仕事柄、投資家や大家が周りに多く、アパートの建築に関する相談をよく受けている。中でも、昨年9~10月頃から急増しているのが、「手付金を払った後に、業者が倒産した」「業者と連絡が取れず、工事がストップしている」といった内容である。

『健美家ニュース 2019年5月1日より』

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https://www.kenbiya.com/ar/ns/jiji/etc/3604.html