中心は投資用不動産向け1200億円社長「ニーズを実感している」
スルガ銀行(静岡県沼津市)は2019年11月に発表した中期経営計画で、22年度の投資用不動産向けローンなどの新規実行額を1900億円にするとした。
引き続き、不動産向け融資という「本業」「武器」を重視していく姿勢を示した格好だ。同時に発表した19年9月中間連結決算も、投資用不動産向けローンの金利収入などを原動力に、159億円の最終黒字へV字回復。
今後、スルガ銀が融資という「本業」をテコに復活を遂げる好例を示せば、再びほかの地方銀行などが投資用不動産向けローンへの注力に向かう〝呼び水〟となるに違いない。
「不動産ローンのニーズを実感している。不正が起きない組織風土を作って、収益を上げる」。沼津市で開かれた記者会見で、スルガ銀の有国三知男社長はこう断言した。
『健美家ニュース 2020年1月7日より』
詳しくはこちら↓https://www.kenbiya.com/ar/ns/loan/loan_situation/3875.html
中心は投資用不動産向け1200億円
社長「ニーズを実感している」
スルガ銀行(静岡県沼津市)は2019年11月に発表した中期経営計画で、22年度の投資用不動産向けローンなどの新規実行額を1900億円にするとした。
引き続き、不動産向け融資という「本業」「武器」を重視していく姿勢を示した格好だ。同時に発表した19年9月中間連結決算も、投資用不動産向けローンの金利収入などを原動力に、159億円の最終黒字へV字回復。
今後、スルガ銀が融資という「本業」をテコに復活を遂げる好例を示せば、再びほかの地方銀行などが投資用不動産向けローンへの注力に向かう〝呼び水〟となるに違いない。
「不動産ローンのニーズを実感している。不正が起きない組織風土を作って、収益を上げる」。沼津市で開かれた記者会見で、スルガ銀の有国三知男社長はこう断言した。
『健美家ニュース 2020年1月7日より』
詳しくはこちら↓
https://www.kenbiya.com/ar/ns/loan/loan_situation/3875.html