1月30日に総務省が住民基本台帳に基づく2023年の人口移動報告を発表しました。東京都では2年連続の転入超過となり6万8285人となり、前年より3万262人増加となりました。政府は27年度に地方と東京圏との転出・転入者数を均衡させる目標を掲げていますが、東京一極集中が浮き彫りとなりました。
エリア別1都3県(東京、埼玉、千葉、神奈川)への転入超過も12万6515人となり2年連続で前年超えとなりました。一方で愛知、岐阜、三重、大阪、兵庫、京都、奈良は、いずれも転出超過となりました。各都道府県をみると、東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、滋賀、福岡が転入超過、残りの40道府県は転出超過となりました。住民基本台帳人口移動報告 2023年(令和5年)結果:総務省https://www.stat.go.jp/data/idou/2023np/jissu/youyaku/index.html
1月30日に総務省が住民基本台帳に基づく2023年の人口移動報告を発表しました。
東京都では2年連続の転入超過となり6万8285人となり、前年より3万262人増加となりました。
政府は27年度に地方と東京圏との転出・転入者数を均衡させる目標を掲げていますが、東京一極集中が浮き彫りとなりました。
エリア別
1都3県(東京、埼玉、千葉、神奈川)への転入超過も12万6515人となり2年連続で前年超えとなりました。
一方で愛知、岐阜、三重、大阪、兵庫、京都、奈良は、いずれも転出超過となりました。
各都道府県をみると、東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、滋賀、福岡が転入超過、残りの40道府県は転出超過となりました。
住民基本台帳人口移動報告 2023年(令和5年)結果:総務省
https://www.stat.go.jp/data/idou/2023np/jissu/youyaku/index.html